笑いのパターン

 ヘブバンで新イベント「きみはこの夏のFairy、ぼくはその姿を瞳の奥にRec.」が始まりました。このイベントでは、つかさとタマが自分たちの部隊長をゴリラだの芋虫だのと言っているのに、ユイナ先輩のことは美しすぎるとか美女とか言って褒めちぎっています。そして、その美しいユイナ先輩の水着姿を瞳の奥に「録画中!」と何回も叫ぶのです。

 さて、麻枝は、笑いのパターンとして同じフレーズを何回も使う事をよくやります。漫才でも同じように同じフレーズを何回も演じるグループが結構います。例えばミラクルボーイとか「おかんが言うにはな・・・」というのを何回も繰り返します。

 私はこれが結構うざいと感じます。人によっては笑えるのでしょうけれど、私にとっては、どうもくど過ぎるので笑えません。

 で、私はどんなパターンで笑うのか考えてみました。どうも私はシチュエーションで笑うようです。例えば、小さい頃のことですが、妹が刺身を食べている時に、海で泳いでいる魚は刺身の状態だと言った事があって、海の中でマグロに切り身がうねうね泳いでいるのを想像して爆笑したことがありました。こんな感じです。なので、いしいひさいちの4コママンガなんかは、私の笑いを大いに誘います。大学時代に校舎に響き渡るように笑った事がありました。

 こういった笑いのパターンて、人によってまちまちなんだなぁと思った次第です。

 ちなみに、麻枝も繰り返しパターンばかりで笑いを取っているわけではなく、たまにはちゃんと単品で笑いを取っていることも書き添えておきます。