バストーニュ?

 WESTWALLの「バストーニュ」で勝利条件が分からないと書きましたが、取り合えず、どの程度のVPになるか考えてみました。
 独軍のマップ西端からの突破が、指定の装甲部隊11ユニットで各1VPなので、合計11VP。この状態でバストーニュ2ヘクスが落ちない場合は米軍に12VP入るので、11VP対12VP。これは引き分けというより米軍辛勝ぐらいでしょうか。なので、11ユニットの突破+バストーニュ1ヘクス占領なら米軍のみ6VP得られますので(独軍はバストーニュ完全占領でないと10VP入らない)11VP対6VPとなり、まずまず独軍勝利と言っていいと思われます。となると、独軍が目指すは11ユニット突破とバストーニュの半分占領という事になりそうです。
 では1ユニットが突破できなかった場合はどうかと言えば、独軍の突破阻止で米軍に3VP入りますので、バストーニュ半分落とした場合は10VP対9VP。ほとんど引き分け。バストーニュを完全に占領できれば20VP対3VPなので、突破できないユニットが出た場合はバストーニュを完全占領しないといけません。
 さて、米軍側から見たら、独軍の西端突破を完全に阻止すると、なんと33VP手に入れられます。これなら独軍にバストーニュを渡しても、10VP対33VPで完全勝利と言えます。なら、米軍はバストーニュなんか放っておいて、独軍の突破を阻止すりゃ勝てます。
 ・・・ううん?
 うーん。戦略的には独軍の装甲部隊の進撃を止めれば、アルデンヌの戦いは連合軍の勝ちだと思うのですが、バストーニュはどうでもいいというのが、なんか史実と違う・・・。ちょっと変な感じです。タイトルの「バストーニュ」というのとも違ってきますし・・・。うーん。
 ちなみに、独軍の突破をどこまで阻止すればいいかと言えば、4ユニット突破させた場合、米軍のVPは7×3VPで21VP。独軍は4VP+バストーニュで10VP=14VP。これでも米軍の勝利っぽい。逆転するのは6ユニット突破で独軍16VPに対し米軍15VP。
 さて、独軍突破を阻止するのは可能かどうかですが、試したところ十分可能です。一つは流動型CRTが理由。その他の理由は独軍の装甲部隊が進入できない地形が多く、一方、第2ターンに登場する連合軍の増援(101空挺)は歩兵なので、その地形に入り放題。道路が無ければ装甲部隊は戦闘後前進できないので、戦闘に勝っても前進できないのです。これを利用すれば結構遅滞戦術が取れます。後は独軍歩兵ユニットに回り込まれて包囲されないように慎重に戦線を組むだけ。独軍の突破ユニットはほとんどがバストーニュより北側に出てきますので、バストーニュから東に流れる川のラインで南への旋回をさせないように注意するのも必要です。こちらから出てくる突破ユニットは無視しても構いません。取り合えず4ユニットは突破させてもいいのですから。
 全18ターンのキャンペーンですが、独軍西端突破は8ターンまでに行わないとVPになりません。つまりキャンペーンゲームでも突破阻止出来たら8ターンでゲームエンドです。ちょっと今一なゲームだな。でもまあ、前半と後半のショートシナリオもあるので、こちらがメインかもしれません。前半のシナリオをプレイして、独軍の突破ができたら後半も続けてプレイするというのでもいいのかもしれない。

バストーニュの憂鬱

 勝利条件が書いてありません。VPの獲得方法は書いてあるのですが、アルンヘムやヒュルトゲンの様に比率なのか、レマーゲンの様にVP差なのか、どれだけ取ればどちらがどの程度の勝利なのかわかりません。Q&Aもなさそうですし。

 これはあれか?結果はあなたの心の中。戦いはまだまだ続くんじゃ。なのか。

WESTWALLヒュルトゲンの森の感想

 う、うぅ~ん。という感じです。ヒュルトゲンの森と言えば、ブラッディなイメージがありますが、流動型CRTのせいで、余りブラッディな感じがしません。実際に除去されたのは米軍2ユニット(29ユニット中)、ドイツ軍5ユニット(48ユニット中)だけですし。

 また、CRTは戦力差式なのですが、1対1なら攻撃力と防御力の差がほぼ0です。マップの大半を占める森、町、高地では戦力差0ではA1かA2(数字は退却ヘクス数)にしかならず、攻撃する意味がありません。隣接して、攻撃して、後退するだけになります。まあ、そのため砲撃や航空支援があるのですが。それも両軍とも限定的です。独軍は航空支援はありませんし。

 また、勝利条件は米軍VP対独軍VPの比で決まります。今回はアメリカ軍実質的勝利。実際のVPは30対10です。米軍VPは独軍除去5ユニット15VP+町の占領3か所15VP。独軍は米軍除去2ユニット10VP。つまりは、分母が小さすぎるんです。それも当然。流動型CRTですから。独軍のVP元はアメリカ軍の除去のみですが、流動型CRTではそれは難しい。必然的に分母が小さくなり、米軍が勝利しやすくなるという寸法です。

 一応、日本版での改定ルールを適用していますが、それでも「ゲームバランスはアメリカ軍側に大きく傾いている」状態は残っている気がします。まあ、このシナリオとレマーゲンシナリオは多分クワドリにするための付け足しだったんじゃないかという気がします。次はバストーニュだ。唯一日本版で改定ルールが提示されていないので、バランスはいいんじゃないかな。

手数料が無くなった

 今日、郵便振替に行きました。赤い振込用紙なので、いつもなら手数料が取られるのですが、それがありませんでした。そもそも、赤い振込用紙は振込む人の手数料がないはずでしたが、いつの間にか手数料を取られるようになっていたものです。それも、ゆうちょ銀行に口座を持っていれば手数料不要という不平等さ。前に、郵便局は国民の味方じゃなくなった、と書きましたが、どうやらそれに気が付いたようです。まあ、気が付くのが遅すぎますが。今までの手数料を返せと言いたい。それにしても、ちょっと考えれば分かるような事を、なんで言われないと分からないのか、それが分からない。

セーブは大事

 ヒュルトゲンの森をプレイ中。当初は地形の影響であまり進めないのですが、数か所だけに攻撃を集中すればドイツ軍を押しのけることができます。この方法では流動型CRTですので、なかなか除去に持っていきにくいのですが。とはいえ、平地に出ればだいぶ進みやすくなります。中央のヒュルトゲンに向けて進みつつ、北方でも攻撃をかけて半翼包囲に持っていこうとしていました。

 ・・・PCが固まりました。

 調子よく進んでいたので保存していませんでした。ああ・・・。

 

 VASSAL セーブせずに 進めてて PC固まり 全てが幻

寝落ち?

 まだ体調が悪いのでしょうか。昨日の夜、ヒュルトゲンの森のドイツ軍の移動を考えていたら寝落ちしてしまっていました。目をつぶり頭を抱えて机に突っ伏していたら、です。酒も飲んでいないのに。それに、朝目が覚めても、なんか眠い・・・。

雑なのはよくない

 テレビを点けたら、女の子が大食いしている所でした。どうやら外国のようで、一緒に外人男性2人も同じものを食べていました。10kgある肉料理のようでした(名前は忘れた)。男性の方は半分でリタイアしていましたが、女の子2人の方は黙々と食べて完食。しかも、男性が残した5kgぐらいの物もペロリ。店の客もスタッフも唖然としていました。

 その時、男性が言っていた事がなるほどなぁと思ったのです。

 「アメリカ人は大食いというと早く食べるために雑になるが、彼女たちはナイフとフォークを使って丁寧に食べている」

 実際、男性は手掴みで(なんかパイ生地みたいので包んである料理でした)齧り付いていましたが、女の子たちはナイフで切ってスプーンですくって食べていました。多分雑に食べると、空気も一緒に食べてお腹が膨らみやすくなるんじゃないかな。

 ゲームも同じかもと思ったのです。雑なプレイをしていると、頭に入らない。と、言うのも、せっかくだからWESTWALLのヒュルトゲンの森をプレイしてみるかとちょっと動かしたのです。他のゲームの感覚で、アメリカ軍の前線を押し上げたのですが、このゲームはマストアタック。で、場所によってはA1かA2しか出ません(数字は退却ヘクス数)。前進しても退却するだけの意味のないプレイ。雑に前線を押し上げるだけだとよくないという事です。最近、マストアタックのゲームをあまりプレイしていないので、とにかく前進という頭になっているようでした。ソロとはいえ、丁寧にプレイしなくては。