『GROUNDLESS』(影待蛍太)

 今日、クリーニングを取りに行ったら、クリーニング屋を廃業すると言われました。なんか、家が道路になるから移転するんだとか。・・・こんなところに道路?とか思ったのですが、もう引っ越し先も決まっているらしい。おばあさんが一人でやっていたので、いつかはなくなると思っていたのですが、家から数十mの近さなので残念です。ちなみにクリーニング工場も閉鎖とか。こちらはコロナで自宅勤務が増えてクリーニングを出す人が少なくなったためと、ロシアのウクライナ侵略で燃料とかが高騰したせいでないかと想像しました。おのれ、プーチン

 思えば大阪に転勤していた時もクリーニング屋が廃業になって、遠い所を探したことがありました。今回も他の所を探さないと。遠いと雨の日に取りに行くのが大変なんですよね。

 

 『GROUNDLESS』というマンガがあることを知ったので、試しに読んでみたら無茶苦茶面白かったので7巻まで一気読みしてしまいました。現行10巻まで出ているので、多分全部買ってしまうでしょう。

 この物語は架空世界の狙撃兵の女性を主人公にしています。軍事レベルは第二次大戦当時ぐらい。で、このマンガのすごい所は、かなりリアルに小部隊戦闘を書いている事で、作戦前のマップなんかは戦術教本みたいです。

 それにしても、狙撃兵のすごさというものを実感しました。ASLではロクに使っていこなせていませんでしたし、ソロばっかりなので狙撃兵の脅威というものが実感できていませんでした。ごめんなさい。今度からは忘れずにSANを使います。

 

(追記)

 そういえば『戦場のヴァルキュリア』でも必ず狙撃兵を1人、編成に入れていました。