今日起こった出来事では津波警報/注意報があります。今日というより昨日のことのようですが。
トンガで海底火山噴火があって、その余波で津波があったようです。津波と言うのは正確ではなく、海面上昇。所謂海を走ってくる津波ではなかったようです。火山噴火による津波ではクラカトアが有名ですが、今回のは噴火→山体崩壊→津波ではなく、衝撃波が原因では?と言われているようです。つまり、大気圧が急激に変化することで海面が上昇したらしい。台風による高潮も現象としては同じなので、ありえない話ではないです。ホントに珍しい現象だ。
ここの所、海底火山に関する現象では、軽石漂流など、今まで見られなかったことがよく起こっています。長い地球の歴史では何度もあったのでしょうが、人間が観測できるようになってからは初めてのことで、地球の歴史の長さというか人間の知識の限界というか、そんな悠久な時の流れを感じます。
さて、「オンスロート」ですが、ルールの間違いがあってやり直しました。第1ターン(6月上旬)にイギリス軍が無事にカーンを落としますが、シェルブールは落ちませんでした。第2ターン(6月下旬)連合軍のアクションが終わった後、主導権ダイスを双方が降ります。この時、同じ目だとターンが終わります。・・・終わりました。そして第4ターンも同じ目ですぐにターンエンド・・・。ろくに戦っていないのに、もう8月です。連合軍はノルマンディ地方に抑え込まれていますが、ドイツ軍も戦略移動で集まってきたけど接敵できず、遠巻きに見守っています。何この絵面。第5ターンで4個機甲師団によるドイツ軍装甲師団への攻撃が失敗し、昇天しました。これはダメだな。アイクは賭けに敗れた。
などとやっていたのですが、ふと気が付きました。
なんか、ゲームをやることで、何かを得ようと(勉強しようと)していたのでは?どうも、そのせいでゲームを楽しんでいなかったようです。だから何をやっても今一だったのかもしれません。今回のこのバカげた展開は、まあこれはこれで楽しめた気がします。
まずはゲームを楽しむという気持ちにならないと、スランプから抜けられなさそうです。