ChatGPTと私

 先日、先輩がChatGPTを使ったプログラミングについて講演していました。特にPythonのコーディングについて、結構使えるとの話でしたが、それにはコツがあるようです。

 一気に全部のプログラムを行おうとせず、仕様を少しづつ伝え、トライアンドエラーを繰り返して、ChatGPTが詰まったら、こちらから提案するなどして進め、褒めたり、感謝したりして、信頼関係を作るのが良いようです。

 また、不得意な分野もあるようです。いろいろな人格があるので、ダメな奴の場合はさっさと次に行く方がよく、新しい事は知らないので、検索には使ってはいけないとのことでした。

 そして、いくつもあるバージョンについては、Code Interpreter(GPT-4有料)は賢いらしいです。つまり、有料なので優良という・・・。

 なるほどなぁ。私は今まで、ChatGPTなんて所詮おもちゃだと思っていましたが、それなりに使えるのでしょうか。どうやらちゃんと人格があって、コミュニケーションを取りながらよい関係を築いていくようです。うーん。つまり人付き合いが嫌いな私には合わないという事でしょうかね。