言わずと知れた平成ライダーの第1号です。マンガ化されていて、現在22巻まで出ています。
当時、友人が観ていたので、つられて観たら面白かったので観続けてしましました。その後の平成ライダーも観ていましたが、だんだん変な方向に行ったので、いつの間にか観なくなった。クウガと響鬼が一番好きかな。これでオダギリジョーや要潤、賀集俊樹、細川茂樹なんかを知りました。その後大河ドラマとかでも出演しましたね。
観続けていた理由の一つには科警研が出てきたことです。科警研で仕事をする機会があったので、「あの科警研か」とか思ったものでした。まあ、ホントの科警研はドラマのような感じではなかったですが。G3とか作っていない・・・。
さてマンガです。作画は横島一で、脚本は井上敏樹です。一応TVチックな設定ですが、展開はオリジナル。アギトも含まれています。ただし主人公はあくまでクウガ。五代雄介君です。なので、五代君にはいろいろと辛いことが降りかかります。一方翔一君の方は何か情けない描かれ方をしています。いずれ化けるんでしょうか。
現在20巻まで読みました。何故かというと電書で50%オフセールをやっていたから。それにしてもサチさんとはるかさんの話は泣ける。虚構推理の雪女を斬るぐらいに泣ける。最近、涙活を随分しています。
G3に乗るのは氷川さんではなく一条さんです。そして、そのライバルにちょっとおかしな人が出てきています。
グロンギ語も健在です。ただし、ちゃんとルビが振ってあります。字が小さいので読みにくいですが。ただ、だんだんめんどくさくなったのか、途中から全部日本語訳されています。
物語は半分ぐらいは終わっていると思われますが、まだ終盤とは言えません。ギルスも出てくるのかどうか。まあ、タイトルがクウガですから。