「この社会主義グルメがすごい!!」(電撃コミックスEX)

 今日は1月15日。「いい碁」の日です。私が考えましたが、もしかして本当かも。でもどうせなら「いい囲碁」の日(11月15日、旧暦だと竜馬暗殺の日)の方がいいかも。そんなわけで、Switchの「銀星囲碁」をプレイ。コンピュータ相手にぼろ負けでした。私は強くないです。

 

 「水星の魔女」はお休みです。いい所だったのですが。代わりに「閃光のハサウェイ」をやっていました。私は読んだことも観たこともありません。なので、よくわかりませんでした。特に性格がつかめないお姉ちゃん。それと世界設定がよくわかりません。富野がぐちゃぐちゃにしたZ以降、誰がどこの組織にいて、どの組織とどの組織が対立しているのかちゃんと把握できていません。まあ、それでも登場人物個人の対立軸で物語を観ているのですが。閃光のハサウェイもそのうち分かってくるのでしょうか。

 

 前に購入した同人版の「この社会主義グルメがすごい!」をまとめた商業版を買ってみました。薄い本と違い、カラーページ無し。なので、料理の写真も白黒で美味しいかどうかわかりません。全体としては、新作のマンガがほとんどで、内容もグルメの紹介だけではなく、ソ連東ドイツの話があります。私は冷戦期の東ドイツってよく知りませんでした。独裁者とか秘密警察長官とか。おこらなかった第三次世界大戦が好きな人は知っているのかもしれませんが。後は、新キャラが出ていたようです。

 この本で紹介されている同人版はVol.4まで。つまりそれから9号分続いているという事ですね。Vol.1の表紙のキャラは誰というぐらい現在のキャラと変わっています。主に頭身が。

 さて、プーチンウクライナ侵略が続いている状況では、2巻目は出るでしょうか。