FB北斗の拳をプレイしています。で、感じたのは、右で撃つより左で撃つ方が弱々しい。なんでか理由を考えたのですが、多分カバンを持つ時に左肩に掛ける癖があることが原因ではないかと思いました。何十年もずーっとそうしています。左肩にカバンをかけると、左手を動かすことがほぼありません。撫で肩なのでそのままですとカバンがずり落ちます。だから、左手でカバンを押さえているからです。ほとんど左手は動きません。一方の右手はいろいろと動かします。なので、左手はあまり筋肉が発達していないのではないかと。計っていませんが、握力も多分左は相当弱そうです。デレステをプレイしていても、左の指で連打とかがどうもうまくいきません。
ところでGTSをルールを調べながらプレイしていて、私はシミュレーション派だなあと思ったのです。と言っても、昔論争になった、プレイアビリティを損ねても精密さを追求すると言ったシミュレーション派ではありません。
GTSではArtillery Parkと言うのがあります。砲兵集結場と訳しましたが、砲兵陣地と言った訳の方が良かった気がします。で、こいつは砲兵ユニットをまとめておくものですが、この砲兵公園の中の砲兵ユニットが射撃すると砲兵公園マーカーをFired(射撃済)面に裏返します。そうすると敵の対抗砲撃(Counter Battery)を受ける事があります。つまり砲兵の位置が暴露したという事です。松本零士が「鉄の竜騎兵」の中で「あーあ、とうとう撃ちやがった・・・」「さっきの一発、命中しただろうか!?」「まあなあ・・・二万メートル先のことだからなぁ・・・」「もうじきお返しが千発ぐらいくるぞ!!」と言ってたのと同じです。砲兵が撃つと位置が暴露してお返しが来るのです。
ところが、この射撃済面はターンが終了時に表面にひっくり返します。つまり1ターン(2時間)経つと砲兵の位置がまた隠蔽されるのです・・・。えー?移動したならともかく一度暴露した位置がまたわからなくなる?現実的にあり得ない。
と言う意味で、現実的かどうかという点にこだわるシミュレーション派なのです。
そういえば、プリゴジンの乱は鎮圧されたようです。結構脆かった・・・。