元寇の武士団

 今日は6月史上初めて40℃を超えたとか。とはいえ、それは涼しい百葉箱の中の気温です。外はもっと暑い・・・。溶けそうです。

 日本医師会の会長が変わったとか。国民の健康と信頼を得るとか言っているそうです。日本医師会ってなんかヴァチカンやマーティアルの様な感じです。つまり・・・

 テオ八世「ここには信仰なぞ無い」

 モンテウェルズ「だが、権力があります」

 

 「蒙古襲来」(服部英雄)という本を買ってきました。自作ゲームの文永の役のユニットの参考にしたいと思ったのです。蒙古側は10グループ×3ユニットで計30ユニット。対する日本側は20ユニットぐらいの武士団を入れたいと思ったのですが、これが案外わからない。ついには朽井光影(「アンゴルモア」の主人公)とか入れる始末。でも「蒙古襲来」は通説批判の書であって、蒙古襲来の解説書ではなかった・・・。時間をかければ九州在住の武士団(臼杵、戸澤、兒玉など)の縁起かなんかを調べればいいのでしょうが、そこまで手が出ません。売り物でもないし・・・。

 などと四苦八苦しています。まあ、戦場自体もドラマなどであるような海岸部における蒙古軍の上陸と日本軍の迎撃を戦術レベルでの戦いにする感じですので、箱崎~祖原山を扱う作戦級の様なものではないです。質の違う軍隊の戦いの実験的なものですのでね。