欲しい時が買い時

 東京の新規感染者は、やはり1000人ほど前週より少なくなっているようです。このままいけば来月末には、ほぼ0に近くなりそうなのですが、果たして。

 郵便局で郵便振替しようとしましたが、赤紙でも現金だと手数料を取られました。赤紙は送金先が手数料を支払う紙です。つまり二重取りです。郵便局は庶民の味方ではなくなったなと思ったのでした。

 

 前に『Here Come the Rebels!』のⅡが出ないかなと書きましたが、その後調べてみたら『Roads to Gettysburg Ⅱ』に『Here Come the Rebels! Ⅱ』が入っているという事を知りました。しかも1864年のアーリーによるワシントン襲撃行も含まれているとか。つまり3in1です。素晴らしい。でも、国内では売り切れでした。いつ入るかわからないのを待っていても仕方がない。欲しい時が買い時です。そこでメーカーから直接買ったのでした。まあ送料が高くなるのですが。ちなみにゲームの値段が194ドルに対し、送料は71.54ドルでした。今は円安なのでちょっと痛いですが、AH版『Here Come the Rebels!』を買うことに比べれば、3in1なので、まあいいかと。欲しい時が買い時です。

 それが今日届きました。注文したのが4/10で10日できました。前にGMTやHEXASIMから購入した時はもっとかかっていた気がしますが、MMPは早いです。

 開けてみて、スタンダードルールブックはそんなに厚くないのですが、シナリオブックは無茶苦茶厚い。GJよりも厚い。まあ3in1ですからね。この厚さはテンションが上がります。マップも広げてみました。4枚あります。『Red Factories』ほどではないですが広いです。上がります。

『Roads to Gettysburg Ⅱ』のマップ

 これを見てちょっと残念だったのは、1862年にリーがポトマック川を渡河したホワイトの浅瀬からワシントンに直撃するとすると、少し欠けている部分がある所です。多少迂回しないといけない。この箇所だけのために別のゲームを買うのもなんだかな。

 後、ルールブックがV1.3でした。現行では最新がV1.4だそうです。また、和訳はV1.0でした。高澤さんが訳されたようですが、最近はあまりGCACWの方はやられていないのでしょうか。いずれにしろルールの違いを少し見ないといけないですし、シナリオも和訳しないといけません。・・・YANKSもあるし。なんか最近ゲームを買い過ぎている気がします。プレイが追い付かない。