昨年も9月は体調不良が続きましたが、今日はどうも疲れて寝てばっかりでした。夜、窓を開けて寝ると、明け方寒い。でも閉めて寝ると暑い。中途半端な季節です。
そんなわけで、午睡したら笑点の時間でした。前座の芸人は、「とにかく明るい安村」。イギリスで芸を披露したら大受けだったようです。私もそのシーンを見た事がありますが、どちらかと言えば女性の審査員が爆笑していました。まあ、男の半裸なんか見ても男性は面白くないでしょう。
これ、なんで受けたかについて解説している記事がありました。あの「大丈夫、履いてます」を英語で「Don't Warry! I'm wearing」と言ったようです。直訳です。で、「コール・アンド・レスポンス」というものがあります。ロック歌手とかが「盛り上がっているかい!」と言うと、聴衆は「いぇぃ!」とか返す奴です。安村の「Don't warry! I'm wearing」に続けて聴衆(審査員を含む)が「Pants!」と叫んでいました。つまり「コール・アンド・レスポンス」になっているんです。これは舞台の人と聴衆とが一体化するという効果があるのでしょう。ギレンが「ジーク・ジオン!」と叫ぶと、ジオン国民が「ジーク・ジオン!」と唱和するあれです。危険ですね。
笑点を見終わって、クリーニングの引き取りに行きました。スーパーの一角にあるクリーニング店です。人が溜まっていました。店員が一人でさばいています。見ていると、クリーニングの引き取りが多いです。日曜日ですから。で、その人たちは、店員さんにクリーニング品をバッグに詰めてもらっています。その間、誰も他の客に対応していません。それは溜まるよなぁ。自分で詰めればいいのに。そんな気の利いた人はいないのでしょう。ちなみに私はバッグに詰めず、ハンガーを手に引っ掛けて持って帰っています。
時間があまりないので、今日はきゃめるさんが作成してくれた「独眼竜政宗」のVASSALモジュールでシナリオ2をプレイしていました。最初、雪で(地形の移動コスト2倍)遅々としてこない畠山の援軍を伊達軍が各個撃破していました。?これ、鬼佐竹が間に合うの?とか思っていたのですが、戦略移動を忘れていました。領国の概念がないので戦略移動できないと思っていたのですが、戦略移動に領国は関係ないようです。「信玄上洛」のルールに引っ張られていました。やり直し、やり直し。戦略移動できるようになったら、今度は第1イニングの第2ステージには、芦名、白河、二階堂、石川が1ヘクスに参集する状態に・・・。合計39戦力。一方の伊達は、田村を二本松に抑えで残して全軍合わせても33戦力。厳しい。と思ったけど、よく見ると、これは合戦になりません。小競り合いです。つまり部隊ごとに一部隊を攻撃してもいい。どうも、ルールにまだ不慣れのようです。