ラスト・オブ・カンパングルッメ

 ニュースを見ていたら、2018年の調べで、高校球児を丸刈りにしている高校は全体の75%、2023年調べで25%と激減していたようです。自由化したのは少子化と野球離れが原因とか。でも待てよ。ドカベンの殿間は長髪だったような・・・。そういえば、「秘打 花のワルツ」とかすげぇなぁと思ったものでした。それ以外もいくつも「秘打・秘投・秘守」を編み出していて、ドカベンの中で一番の天才なんじゃないかな。


 ずーっと、防災備蓄の乾パンを食べています。賞味期限ぎりぎりなので。
 だいたい乾パンはそのまま食べてもおいしいです。そう作っていますから。でもさすがに飽きてきます。なので、何か簡単な調理方法がないか調べてみました。結構ありました。が、それは大別すると、「焼く/炒める」、「浸す」に二分されそうです。
 「焼く/炒める」は、例えば粉チーズを乗っけてトースターで焼くとおつまみになります。また、オリーブオイルを使ってフライパンで炒めてもいいようです。面白いのは「揚げる」というのがありました。
 一方、「浸す」は、まあ誰でも思いつきますが(乾パンは乾燥していてパサパサだから)、スープにクルトン代わりに入れるとかがあります。面白いのはグラタンにすること。グラタンの素を入れて焼くので、「焼く/炒める」とのコラボですね。

 今回思い知ったのは、防災備蓄は同じものを同時に複数買わないことだな、と。違うものなら、同じものをずーっと食べなくてもいい。いわゆる、コンバインドアームズ。後、年に1回とかではなく、年に何回かに分けて購入することで、賞味期限が同時期になることが防げます。つまりは、戦力を集中しすぎて、包囲で一網打尽にならないこと。スターリングラード戦ですね。

 

 ところで、私が食べている乾パンは三立製菓株式会社製のもので、全国的に一般的なんだろうか。中には34個の乾パンと6個の氷砂糖が入っています。氷砂糖の方はサイズがまちまちなので、必ずしも6個ではないかもしれません。で、この乾パンは1食11個×2回と12個×1回で食べていますが、もしかしたら8個4食(+2個)が標準なのかもしれません。

 この乾パンの缶にはスコットランド兵が描かれていますが、乾パンってスコットランドが発祥の地なのでしょうか。