昨日書いたように、セブンイレブンの冷凍たこ焼きと、銀だこの冷凍たこ焼きを食べ比べてみました。
ブツの写真は昨日の日記に載せたブログにあるので割愛します。
銀だこのパッケージの方が大きいですが、銀だこはたこ焼きが一つ一つトレイの仕切りで別れています。一方セブンイレブンの方は縁日であるように行儀よく並んでいます。この仕切り分だけ大きい感じです。サイズ自体はどちらも4~4.5cmぐらい。銀だこの方はプラトレイ。セブンは紙トレイ(最近セブンで多いですね)。環境に優しいのはセブンの方です。ただ、銀だこはプラトレイが蓋でパックされていますので長期保存に向いているかも。冷凍とはいえ長期保存すると水分が抜けていくんですよね。
添付物はどちらもソースと鰹節がありますが、銀だこはさらに青のりが入っています。ただ、鰹節と青のりが同じ袋にパックされています。ソースの量は銀だこの方が少し多いでしょうか。ちゃんと計ってはいませんが。
温め時間は銀だこ4分30秒、セブン4分40秒であまり変わりません(500Wのレンジ)。
温めた後、ソースをかけ、鰹節もかけます。この時、銀だこは分離トレイなので仕切りの所に結構ソースや鰹節が落ちてしまいます。まあ、たこ焼きで拭えばいいか。
鰹節は、銀だこは粉のようなもの。セブンはちゃんと踊るぐらいのサイズ。銀だこは青のりが入っていますが、今一青のりの香りはしませんでした。
試食ターイム
銀だこは外がカリッとして中はドロドロ。セブンは外はフワリで中はトロリ。タコは銀だこの方が少し大きい気がしますが、全部調べたわけではないのでたまたまかもしれません。ソースは銀だこの方は濃い感じ。セブンは甘い感じです。
仕切りが分かれていないセブンのたこ焼きはくっ付いてしまいました。爪楊枝ですと2本ないと剥がしにくい。それも醍醐味か。もちろん個別になっている銀だこの方はそんな心配はありません。
で、どっちが美味しかったかと言えば、セブンのソースの方が好みでした。味覚は個人個人で異なるので、他の人は感想が異なるかもしれませんが、安さも含めて(銀だこ500円、セブン248円)、セブンに軍配を上げておきます。何しろ、私は猫舌なので、ドロドロの中身は一寸苦手です。
それにしてもたこ焼き12個は結構腹にもたれます。たこ焼きだけでは栄養が偏ると思って豚しゃぶサラダも食べたので、余計腹がもたれます。ううう・・・