ASL SK#1のS1をプレイ中です

 なんか肩が凝っています。ここの所、夜間が涼しいせいでしょうか。窓を開けて寝ていると、肌寒さに縮こまっているような気がします。それとも10数年前の仕事の成果にクレームが来たせいでしょうか。とはいっても、当時では当たり前の成果なのですが、現在のチェックシステムだとエラーになるというものです。まあ、客先と良好な関係なら修正するのに手間をかけても特に問題ないのですが、ワースト10、いやワースト5に入る酷い仕事だったので、鬱が入っているのかもしれません。担当者の方が悪いのではなく、事務所が悪いわけではありません。ある一個人が悪いのです。なのに何故かその事務所からのクレームとか言われると鬱になります。

 これは、あれですね。Microsoftの問題を全部ビル・ゲイツにしているのの反対ですね。ビル・ゲイツの問題をMicrosoftの問題にしているようなものです。八つ当たりですね。でも、鬱は鬱。

 

 BANZAIマガジンの最新号が来ました。「続・八甲田山黒溝台会戦」ということなので、小説「白兵」が元ネタかなと思っていましたが、参考文献には入っていませんでした。まあ小説ですしね。デザイナーは読んでいるのでしょうか。

 それにしても、カードが全部切ってあって、クリアファイルのカードフォルダーに入っているという素晴らしさ。カードを台紙から切り離すタイプはカードを傷つけてちょっとプレイ意欲が削がれたりしますから、これは本当に素晴らしい。

 

 やはり基礎が大事という事で、ASLのSK#1を徹底的にプレイした方がいいかなと思いました。また、これなら前にCMJの後書きで書かれていた様に「詰将棋」の感覚でできそうですから。さらにGJのNo.14の「ASLの戦場」でもS1のリプレイが取り上げられていました。記事のまとめをしておいてよかった。

 S1は部隊数が少ないし、SWもなく、どちらも攻撃と防御が必要なのでよいシナリオだと思います。そういえばSKにの残留火力があるそうです。ルールにあったかな?ちょっとスタンダードと混じっています。カウンターを見たら残留火力のマーカーがあったので、多分SKにも含まれているのでしょう。まあS1はSWがないので関係ないですが。

 ところでSKを始めようと思ったのは、SK#3がようやく手に入りそうだからです。これで少しは戦車が扱えるようになるといいな。