観応の擾乱とその後のゲームが作りたい

 東京の新型コロナ新規感染者は2万人を超え、病魔は確実に浸透しています。

 

 「うたわれるもの 二人の白皇」で、『ハクは死んだ』と言うセリフがあります。ハクと言うのは前期のアニメ「うたわれるもの 偽りの仮面」の主人公です。声優は藤原啓治です。・・・『藤原啓治は死んだ』としか聞こえない・・・慟哭。

 

 前に「楠木正行・正儀」を読んでいると書きましたが、さらに読み進めています。そして、観応の擾乱以降のゲームを作りたくなりました。楠木正儀は4回も京都を奪還していますので、南朝も逼塞しているわけではありません。むしろ直義や尊氏が降参していたり、直冬が降参したり、北朝方の有名武将も結構南朝に降伏していたりして、攻勢を取るのに十分な体制が整っている時期が何回もあります。結構面白いのです。今自作しているような戦術級ではなく、作戦級で中河内から京都、淀川下流から南近江までぐらいの範囲で。美濃(義詮が逃げた)や播磨(義詮が逃げた)はボックスがいいか。義詮は逃げてばっかですね。まあ、知名度がある武将が少ないので、市販するのは無理でしょうけども。