楽をするために苦労する

 私の仕事では、元データの処理については市販ソフトで対応しています。が、処理データをまとめ納品データにするには、自社製のプログラムを使っていたのですが、かなり古いものなので、いくつものプログラムを別々に動かす必要がありました。そこで、プログラミングができる私が、全処理をするプログラムを作ったのでした。これは、タイトル通り、一括処理することで「楽をする」ために、プログラムを作成するという「苦労をする」ためです。一括処理できれば夜間に流すという効率化も可能です。

 さて、上記の事はずいぶん昔にやったことですが、後輩たちはこの考えに賛同しないのか、プログラミングを教えても全く覚えませんでした。「最近の若いもんは」とは言いたくないですが、どうも楽をすることばかりに気がとられている気がします。それとも、先輩たる我らが便利なプログラムを作りすぎたため、もうわざわざ覚えて作る必要が無いのかもしれません。