真夏のアルデンヌ

 バルジをやっているからと言って寒いわけではありません。寒いのは私の作戦能力です。

 防御の勉強ということで、以下のことがうまくできるようになりたいなと思っています。

①秩序だった後退

②活かすユニットと犠牲にするユニットの見極め

③要所での反撃

 そこでプレイするゲームですが、「萎える」とか言っていながらシミュレーションゲーム入門1のバルジ(CMJ120号第二付録)をやっています。最初はエポックバルジ(クラシックスの方)をやろうかなと思ったのですが、お勉強するにはちと重い。ダブルインパルスで1ユニットが連隊レベル。間違ったからと言って、ちょっとやり直しというわけにはいきません。そこで、前回話した通りアメリカ軍の9Aがいませんが、最終ターンの増援の11Aで代用して入門バルジをプレイしました。

 どうも私は攻撃側ですと、とにかく突進する傾向があるようです。ダンケルクでもバルジでも、隙間があったら移動力を全部使ってドイツ軍の装甲師団を前に、さらに前に進ませる。側面なんか敵に心配させておけ、です。おかげで包囲されて除去されることがよくあります。防御のお勉強のはずなのですが。お寒い限りです。

 で、この入門バルジ、上記の②と③にはよい勉強の材料になります。後退の結果をステップロスで吸収出来るので、後退して戦力を残すユニットと、ステップロスで犠牲にするユニットを決める必要があります。また、上述したように、突出してきたドイツ軍を包囲反撃することもできます。まあ、これをやると他の部分がスカスカになりますが。

 9Aがあれば、もっと気持ちよくプレイできたのが悔やまれる。