相変わらず調子が悪いです。やっぱコロナかインフルかも。
それはさておき、Levy & Campaignシステムの太平記のゲーム作成も少しずつ進めています。調べれば調べるほど、足利将軍の二代目の義詮が苦労しているなぁと思うのです。当時は幕府権力が強く、北朝が優位、と思っていましたが、とんでもありません。将軍権力は吹けば飛ぶようなもので、なるほど義詮が酒の飲み過ぎで死んだ(らしい)のもうなずけます。有力大名が互いに権力闘争を繰り返し、その隙間を縫って南朝が攻勢をかけるという。毎度おなじみのパターンが繰り返されています。そして、幕府内の権力闘争の裏に必ず道譽が・・・。戦技カード「道譽の陰謀」が複数あるぐらいです。実際のところ、それが無いと南朝方に鞍替えした武将を出すのが難しい。
まあ、ボチボチと作成を進めているところです。いつ出るのやら。