「スイカゲーム」がやばい

 「スイカゲーム」というものがあるのは知っていましたが、どんなものかは知りませんでした。Nintendo Switchで、よゐこがインディーズゲームを紹介していて、「スイカゲーム」もやっていました。いわゆる落ちもの系で、果物を落として同じものがくっ付いたら大きくなるという。サクランボからイチゴに、イチゴからミカンに・・・とやって行って、最後にスイカになれば終了、らしい。だんだんサイズが大きくなるので、あふれ出ないようにしないといけません。そして2つをくっつけるので、バランスよく作っていかないといけない。ただ、このゲームはアクションではありません。下から段々せりあがってきたり、時間がたつと勝手に落ちて行ってしまったりという事はないので、じっくり考えられます。面白そうだったので、ポイントを使ってダウンロードしてみました。

 はっ!いつの間にか1時間たっている!

 これはハマる。しかも時間泥棒ゲームです。ヤバい。

 この手のゲームでは、ウィンドウズ添付のフリーセルソリティアマインスイーパーなんかを猿の如くやってしまっていました。その理由は、多分、短時間で終わるという事と、じっくり考えられるという事じゃないかと思います。アクション要素がある、例えばテトリスの様なものは、時間が決まっています。せわしない。で、アクションが苦手な私はうまくできそうにないと放り出してしまいます。が、この手のゲームはじっくり考えられるので、そのうち出来るだろうと続けてしまうのです。

 ヤバいな、これ。時間が解ける。封印だ!