メタシルの替芯

 前に削らなくてもいい鉛筆メタシル(サンスター)について書きましたが、最近少し丸くなっているんじゃないかなと感じています。ふと、芯の部分を回したら取れました。調べてみたら、替え芯というものがあるようです。シャーペンみたいに順繰りに飛び出てくるわけでもないので、どうするんだろうと思っていたのですが、まさか回せば取れるとは。で、HPで調べたら440円で替えられるようです。柄の部分は重さ的にもなかなかいい感じなので、買い替えではなく替え芯で対応可能なのはいいことです。
 色が薄いと書きましたが、紙質に影響するようです。白い紙ならそれなりに濃いめに見えます。私が使っているのは安いコピー用紙の、さらに裏紙でしたので、色がちょっと黄色がかっている感じ(ほとんどわかりませんが)。そんなわけで、多分イラストとか絵画をやるような人が使う白い紙なら問題ないのかもしれません。そもそも、雑紙に考えをまとめるために書き散らすような使い方をするようなものではないのでしょう。ちょっとお高いですし。
 それにしても、どこまで使ったら取り替えになるんでしょうか。どこまで書ける部分があるのかよくわかりません。