9歳のプログラマー

 以前、Nintendo Switchの「ナビつき つくってわかる 初めてのゲームプログラミング」を紹介しましたが、よゐこがゲーム紹介をしている映像で、視聴者の作ったゲームを募集して紹介していました。約20件ほど紹介していましたが、その中で9歳が作ったゲームの紹介もあり、すごいものだなあと思ったのでした。まあ、もしかしたらお父さんが手伝ったかもしれませんが。その他、11歳とか14歳とかもいて、子供は侮れないと思いました。

 今は小学生からプログラミングの勉強もしているようで、英語も勉強しているなら、ANDとかNOTはわかるのかな。よい時代です。

 紹介されていたゲームの中で、特に面白いと思ったのは、JOYコンを左右に持って、手を前後に振って画面のお相撲さんに打撃を与える「やったか?」ですかね。カウントを入れて「北斗百裂拳」とか作れそうです。

 見ていると「まさにゲームはアイディアだなぁ」と思います。これはやっぱりゲームをやっているから生まれるのでしょう。まったくゲームをやっていない人からはゲームのアイディアは出ないと思います。同様に、やはり経験のあることしか、新しいアイディアは出ないのでしょう。