エンディングノート

 終活というのが流行っているようです。歴史群像の最新号で、エンディングノートの広告が載っていました。「正月は冥土の旅の一里塚」という句もあるように、私も少し考えて方がイイかなと思って書店に行きました。4種類ぐらいありましたが(歴史群像の広告の奴もありました)、比べて見てもどれもあまり変わり映えしません。その中の一冊を買ってきました。

 実のところ、正月の夜、ぶっ倒れたのです。去年も2回倒れています。そろそろヤバいかも。それに正月早々の能登半島地震でもお亡くなりになっている方が結構います。いつ死ぬかわかりません。チャンとしておかないと、コレクションが全てゴミとして処分されてしまいそうです。売るならともかく、燃えるゴミにされると人類の損失です。

 そんなわけで、ちゃんとエンディングノートに残しておかないとなぁと思った次第。昔買った「オタクの逝き方」という本も付けておけば、まあ、燃えるゴミにされないないんじゃないかなぁ。