チェンジ・ザ・ドア

 なんとなく「ターニング・ザ・テーブル」みたいな感じで、ちょっとカッコイイ。

 そもそも「チェンジ」って「チャレンジ」と少し似ていてカッコいい。それに「チェンジ」が入っているとキャッチフレーズもカッコよく感じます。「ウイ・キャン・チェンジ」という標語もありましたね。

 ドアと言えば出口。入ると言えば、四月という時期柄、入学・入社ですが、入学はないな。入社と考えると、それをチェンジするというのは、「転職」を意味するのかも。転職を「チェンジ・ザ・カンパニー」と言うよりも「チェンジ・ザ・ドア」と言った方が意味が分からなくてカッコいいかも。また、専分野を変えて、いろんなことにチャレンジして視野を広げるというのも、良いことです。門はゲートですけど。

 まあ、古くなった自宅の玄関扉を変えただけの話ですが。