昨日の笑点の前座は、木久扇師匠の司会による若手大喜利でした。木久扇師匠が座布団10枚取った賞品で司会をやりたがったからのようです。その中で「STAP細胞はあります!」という凄く懐かしいネタをやっていました。あれ、どうなったんでしょうね。
開発が終わってリリースしたシステムのバグ報告を受けてバグ取りしています。基本的には軽微なバグです。リリース前に致命的なのは潰しましたから。で、その報告の中で、ここ最近四苦八苦しているものがあります。再現性が無いのです。報告者の感覚的に月2~3回出る、というものです。通常、私がやって再現しないものは「再現せず」としてしまうのですが、実は私が最初に結構な頻度で再現していたのです。が、それを見せようとすると再現しないという・・・。そして、ここ10日ぐらい、全然出ませんでした。他のバグ潰しもやっていますので、その影響で出なくなったのかもと思い始めていたのですが、今日出ました。早速デバッガを立ち上げて原因を調べます。そして原因らしきものは見つけたのですが、何故それが起こるかはわかっていません。そしてそれを誰かに見せようにも、相変わらず再現性がない。つい、こんなセリフが思い浮かびます。
「奇跡というものを私は目撃した・・・。それは、あるのだ!」(ヨラン・ペールゼン)
「あるんだから、仕方がない」(丹波哲郎)
バグはあるんだよぉ!
ちなみに、デバッグしている最中に、別の問題点を見つけてしまいました。見なかったことにしたい・・・。ペールゼンも見なかったことにしたらレッドショルダーを作らなかったかもしれません。