最近ネットニュースでは、老後の資金に関するニュースが多く表示されます。まあ、そんなのばかり見ているせいでGoogle先生が気を利かせているからだと思いますが。よく見るものに、年金だけでは生活できないという記事がありまして、そりゃそうだろうと思うのです。厚労省だかの試算でも、よほど年金が多い人でない限り、大体月数万~10数万ぐらい足りないそうです。だから貯蓄を取り崩すんですが。老後資産の計算が出来ていない人は、貯蓄を取り崩すのが不安で、足りないと言っているのだと思います。
年金は65歳から受け取れますが、額を少なくして早くから(60歳からとか)受け取るか、額を多くして遅くから受け取るかを選択できます。そこでネットの記事では、早く受け取る方が得だの、遅くする方が得だのと言った議論が出ているのです。無意味な議論です。
人間、いつ死ぬかなんてわかりません。早く死ぬと思っている人は、早く受け取り始めた方がいいと考えるのでしょう。遅くの方は逆です。しかしいつ死ぬかなんてわからないのに、そんなことを言っていても仕方がありません。ストレスが溜まるだけです。
何でもかんでも、得か損かで考えるのは、いかがなものでしょうか。