脱出ゲームブックの第3弾です。休み中からずっとやっていて、ようやく解けました。
脱出ゲームブックは、パラグラフ形式で物語を進めていき、途中で謎を解いて指定のパラグラフに飛ぶというものです。他の謎解き本と違いノーヒントです。第1弾は「人狼村かの脱出」、第2弾は「ふたご島からの脱出」と「脱出」が付いていましたが、この本(と第4弾)は「脱出」が付いていません。脱出するわけではないので。
舞台は現代のフランスの片田舎の村にある屋敷です。館モノです。14世紀にこの屋敷に住んでいた人の遺品を、主人公の祖父が発見したとして、お祝いとお披露目のパーティに参加した12人のうち2人が死体となって発見されました。屋敷の外は大嵐で(館モノの定番)、外からの出入りはありません。つまり残った10人の中に犯人がいます。という設定で、主人公と招待客の探偵が犯人探しと遺品探し(発見は間違いと祖父が言った)を行います。
結構難しい謎もありました。謎を解くために、別の謎を解かないといけなかったりするので、詰まったら別のパラグラフに進むのですが、複数の謎が出てきて、どれからやればいいんだぁとなったり。また、本や付属物を汚したくなかったので、一々紙に書きだしたりしていたので時間がかかりました。が、とても楽しめました。
次は第4弾「聡明なスパイは耳がいい」です。第1弾は普通のパラグラフ式でしたが、第2弾は男の子と女の子の2人が主人公で2冊組でした。第4弾はCD付きです。音を聞いて謎を解くらしい。いや、色んなギミックがあります。