今日は12月16日。ヒトラー最後の賭け、アルデンヌ攻勢の始まった日です。
思えば、バルジの戦いのゲームを結構持っています。前に書いたかもしれませんが。
「そうだ!アントワープに行こう!」という事で、EWE「バルジ大作戦」を奥の方から取り出してきました。ご存じピコピコです。
このゲームは、特にルールに記載がないですが、多分1コマ1師団ぐらい。初期配置はフリーですが、箱の裏に参考セットアップが書いてあります。多分史実じゃないかなぁ。そんなわけで、その通りにセットアップしました。

それにしても、日本の電子技術は優秀です。40年近くたつのにまだちゃんと動きます。まあ、最近の繊細な電子装置は寿命が早いかもしれませんが。
第1ターンのドイツ軍は一斉にアメリカ軍に襲い掛かります。

ピコピコタイムだぁ。結構うるさい音です。
CRTは、2倍以上、同戦力、1/2以下とそれぞれの中間の5段階。なので、2倍以上の戦力を集めても無駄です。都市は戦力が2倍に、森は+2戦力です。ピコピコの結果、サン・ヴィット以外のアメリカ軍が飛びました。

アメリカ軍は増援がありますが、サン・ヴィットが前にありすぎるので後退して戦線を張ります。

ドイツ軍はマップ右上の黄色のヘクスから3コマ突破すれば即勝利。それ以外は、勝利ポイント制です。連合軍は青と黄色のヘクスから増援を出すことができます。数としては第3ターンの増援が最も多いです(戦車3コマ、歩兵2コマ)。とはいえ、戦力が逐次投入される形なので・・・。結局は以下の通り。

連合軍はもう増援もないし、次のターンでドイツ軍が3コマ以上突破できるので、ここで終了。ヒトラーが躍り上がっている事でしょう。
さて、連合軍は戦線を張るのに汲々として、反撃が少し疎かでした。歩兵は連合軍3戦力に対しドイツ軍2戦力なので、もう少し積極的に攻撃してもよかったかもしれません。また、突破へクスは北西ばかりなので、もっと大胆に戦線を下げて、南から包囲を狙ってもよかったかも。課題が多かった。
ルールでは一つ疑問点があります。戦車は「道路のある森林」にしか入れませんが、ルール例の図を見ると、道路が繋がっているヘクス以外からも入れるのです。これは案外ドイツ軍の助けになりますが、これでいいのだろうか?まあ、別途道路移動ルールもあるのですが。
