「ヒャッハーにもわかる戦術講座」(沼沈)

 タイトルに惹かれて買ってしまいました。

 西暦20XX年、文明は崩壊した・・・

 例のあれです。が、北斗世界と違って、対戦車ミサイルとか普通に出てきます。北斗世界ではボウガンがいい所でしたが。

 内容は、章ごとに最初にヒャッハーが出てくるマンガがあり、次いでその章の説明文があります。マンガパートでも絵による説明があります。

 「戦術講座」とは書いてありますが、かなり兵器側(戦闘級側)に重点があります。火炎放射器、ジャベリン、スティンガー、小銃など。戦術要素(戦術級)があるのは塹壕ぐらいでしょうか。コンボイとか、休息とか、あまり見かけないものも説明があります。そのあたりは楽しい。

 兵器の取り扱い説明なんかは、あまり読む機会が無いので面白いと言えば面白い。まあ、実際にウォーゲームのプレイの役には立ちませんが。TRPGでも、こんな細かな操作は多分しないんじゃないかな。使うとすればサバゲ―ぐらいか。

 分量は多くないのでサクサク読めます。写真が多めなので、説明の内容も分かりやすいです。まあ、ちょっと雑学を取り入れる感じで読めばいいんじゃないかな。