まことに小さな国が、開花・・・ゲフンゲフン
隣国で迫害された魔女たちが建てた小さな国における殺人事件を解決するという、ファンタジー・ミステリー・マンガです。
その小さな国では、特殊な能力「祝福(ギフト)」を持った二人の聖女が10年交代で国を導いています。聖女を選出するために何人かの聖女候補を集め、審査して決めているのですが、ある時、その聖女候補が殺害されました。数年後、辺境の町の孤児院で神官見習いをしていた主人公クロエのもとに聖騎士がやってきます。聖女候補にならないか、と言って。実は、その聖騎士エラルドは、殺害された聖女候補の縁者で、クロエに聖女選抜試験を受けさせつつ、殺害犯を見つけて欲しいというものでした。
という感じの、大神殿への潜入捜査ものです。この度、無事に第5巻が発売され、さっそく読みました。原作者の日向夏と言えば「薬屋のひとりごと」で有名です。これは期待できると思ってずっと読んでいましたが、ついに事件が解決されました。これで終わりかと思ったら、第6巻に続くようです。蛇足では?
キャラクターが魅力的な上に、話も緩急があり、伏線もちゃんとしています。これは絶対アニメ化するな。