その後のランスロット

 今、「中世騎士物語」(ブルフィンチ)を読んでいます。中世騎士と言えばアーサー王物語ですね。この本でも半分が「アーサー王とその騎士たち」で占められています。とはいえ、実のところ、私はアーサー王に関する本を幾つかと映画「エクスカリバー」しか見た事がなく、概ねアーサー王の事しか知りません。この本では、各騎士についても書かれていますので、勉強になります。「トリスタンとイゾルデ」って、そういう話だったんですね。

 さて、円卓の中でも最上位と言える湖の騎士ランスロットですが、アーサー王の王妃ギネヴィアと不倫した事で有名です。映画「エクスカリバー」では、ギネヴィアと木陰で寝ている所に、アーサー王エクスカリバーランスロットとギネヴィアの間に突き刺して、それを見たランスロットが逃げ出したシーンがありました(確か)。

 で、その後、アーサー王は、モードレッドとの最後の戦いを行って重傷を負い、アヴァロンに去っていきます。

 ふと、ランスロットって、その後どうしたんだろうか?と思ったのでした。大体読んだアーサー王の本は、ここで終わっています。で、調べたら、アーサー王の死後(いや、死んでないかもしれませんが)、ランスロットも出家して、その後死んだと知りました。そうだったのか。案外あっけない。