最近は、ClueBoxという謎解きをプレイしています。
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ドイツ?生まれの謎解きボックスです。まあ、日本で言えば箱根細工。で、その中でも難易度が高い「ケンブリッジの迷宮」をプレイしています。これはストーリー仕立てで、こんなストーリーがあります。まあ、そんなにストーリーに関係している謎と言う訳ではなさそうですが。
HPより
19世紀初頭、イギリスでは、科学の発展をめぐる状況が懸念されていました。
「イギリスの科学はすっかり廃れてしまった......特に大学は最悪だ」イギリスのジャーナリストはそう、書き残しています。
時を同じくして、イギリス全土で地方の哲学協会が開花し始めました。 この学会には、多くの人が集まり、最新の発見や発明について講演を広めていきました。
ケンブリッジ大学の歴史学者であり哲学者でもあったウィリアム・ヒューウェルは、1819年にケンブリッジ哲学協会の創設者の一人となりました。
この協会によって、イギリスの主要大学は、今日のような世界をリードする科学研究の中心地へと変貌を遂げることになったのです。
また「科学者(scientist)」という言葉も、1833年に彼が生み出したのです。
哲学協会の会員になる為には、ウィリアム・ヒューウェルが発明した超難解「ケンブリッジの迷宮」を突破しなければならなかったと言われています。
かつて多くの発明家たちが科学と工学の世界へ踏み出す第一歩として挑んだ「ケンブリッジの迷宮」。あなたも踏み入れてみませんか・・・・?
いや、ウィリアム・ヒューウェルとか知りませんでした。Wikiでもさほど書いてありませんね。
さて、プレイ中ではありますが、結構謎が難しい部分があります。「迷宮」なので、多分、銀色の球を動かして行くものだと思っているのですが、詰まっているのは以下の写真。
多分、下のレバーを適切な位置に動かせば、上のスライダーが左に動かせ、球が下に落ちるという趣向だと思われます。総当たりすればいけるでしょうが、それでは謎解きにならない。それにしても、意味ありげな数字がずらっとランダムに並んでおり、さらに意味ありげな矢印が並んでいます。しかし、よく見ると矢印と数字が必ずしも並んでいるわけではありません。5つのレバーも初期位置が合っているわけではなく、一番左など1~9と数字に無い部分まであります。5桁の数字なのかと思ったのですが、数字を全部かけたり足したりしても合わない(そもそも0をかけたら0になるし)。ずーっと悩んでいました。
で、物は試しと、レバーを動かしつつスライダーが少しでも左に動くかどうかを微妙な手探りで調べていたら、スーッとスライダーが動きました。・・・。うん。何と言うか、金庫に聴診器を当ててダイヤルを回すルパン三世の映像が・・・。
結局、球は先に進みましたが、この謎はまだ解けていません。