「脱出:ザ・ゲーム シャーロック・ホームズの失踪」(KOSMOS/Group SNE)

 結局こちらをプレイ。時間はほぼ一日かかりましたが、まあ、こればかりプレイしていたわけではないので。だた評価は120分以上となると思われますので、結果は☆5でした。

 プレイして思いだしたのは、雨生龍之介の言葉です。

「だってこの世は退屈だらけのようでいて・・・だけど探せば探すほど面白オカシイことが多すぎる」

「ちょっと見方を変えれば気づく知恵を巡らしゃ探し出せる伏線が満載だ」

 いや、ホント、ボックスや中敷きにもヒントがあるとは・・・。それに前に出たカードについても覚えている必要があります。「君は見ているが観察していないんだ」というホームズの言葉が刺さる。

 ただ、シャーロキアンはプレイしない方がいいかな。ちょっと・・・という設定が結構あります。私みたいな中途半端なホームズ好きでも、ええっとか思うところがあって、その点は今一でした。

 さて、そろそろ謎解きだけではなく、ウォーゲームの方もプレイしないと。そう思ってThe Last HUNDRED YARDSを引っ張り出してきたのですが、・・・ルールを忘れています。今、ルールブックを読み直している所です。