Normandy44のプレイ中。第2ターンまで。まあ、ずっとプレイしているわけではないのでこんなもんでしょうか。ルールも確認しつつプレイしていますし。しかも適用していないルールを発見して戻したりしていますし。
なんか史実通りオマハが全然進んでいません。いや史実以下か。ユタはサンメールエグリーズを陥落させ空挺部隊と握手。ゴールド、ジュノーも問題なく前進。ソードは第6空挺師団が逃げてきたのを収容している最中。しかし、オマハは最初の上陸部隊の半数が基幹部隊になりイギリス本土に帰還。増援ポイントの関係であまり上陸させられず海岸に張り付き状態。「ここに残っているのは死んだ奴か、これから死ぬ奴だ!」
そうそう、ノルマンディつながりで「ノルマンディ戦の六カ国軍」(ジョン・キーガン)を購入して読み始めています。最初の方ではジョン・キーガンの思い出が語られています。侵攻当時、ジョン・キーガンは小学生でイギリス西部に疎開していて、上陸軍と交流があったとか。当時のイギリス少年の考えがよく分かります。なんとなく映画「太陽の帝国」みたいです。それからオーバーロードが始まるまでのいざこざが書かれています。結構揉めていたのですね。その後は各国軍の戦場のうち、いくつかを切り取って書かれているようです(未読)。面白そう。