冒険に関する本を読んでいたら、そう書いてありました。1953年の事です。有名なヒラリーとテンジンです。ちなみに5月16日は女性の初登頂の日だとか。1975年、田部井淳子さんだそうです。
同じ本で、南極点の冒険の話が載っていました。南極を徒歩で踏破した人が、「南極に比べれば、エベレストなんて子供の遊びだ」と言ったとか。でも、この本を読んでいると、高山病とか沸点が低くて水ができないとか、とてもそうは思えません。確かに南極は広いですが、この人の頭には二次元の地図だけがあって三次元地図は無かったのでしょう。
この他、砂漠の冒険についても書いてありました。こちらは水が無いのが大変そうです。水の元になる氷もないのですから。どこだって、何かしらの困難があるという事でしょうか。
旅行から帰ったら出てくる言葉「やっぱり家が一番」でしょうかね。