大統領、公園で祈る

 今日は、暑かった・・・。ホント暑かった・・・。

 

 水星の魔女を観ました。ついに親離れ、子離れの話になりました。

 その後、笑点を観ました。

 そして、G7の話題やっているかなと思って真相報道バンキシャを観ました。ちょうど、ゼレンスキー大統領が広島平和公園で献花する所でした。

 献花した後、直ぐに立ち去るのではなく広島市長の説明を長々と聞いていました。さすがだなと思いました。国会にメッセージを送った時もそうですが、日本人の好意を得る方法を心得ています。人は、自分に関心を持ってくれる人に対して好意を覚えます。何かの本に書いてありました。国会のメッセージでも、日本では法的に不可能な武器などの供与ではなく、復興支援について話していました。日本の事をよく知っていると感じました。また、今回の平和公園での事も広島原爆についてよく知ろうとしている態度が見られました。益々ゼレンスキー大統領とウクライナに好意を覚えました。ウクライナの国旗と日本の国旗を縫い合わせて、日本はいつでもウクライナと一緒だというメッセージを来日中のゼレンスキー大統領に送りたいと思いました。やらないけど。

 一方で、相手が自分の事を知ろうとしなかったり関心が無かったりすると、相手に対して悪感情を覚えます。例えそれが親兄弟だとしても。