謎とき探偵

 今日は寒かったです。薄手ですがコートを出してきてしまいました。同期がスーツだけなので寒くないか聞いたら、寒かったらしい。しかも、この後、東北に行き、その後、北海道に行くらしい。風邪をひきませんように。

 

 「謎とき探偵デューク&エルウィン」(グループSNE)というのを買いました。例の推理ゲームをやりたいと言っている友人に合うだろうかと思って。見るとパラグラフ形式(ゲームブックの様な)でストーリーを進めるようです。全3部構成です。推理部分はクロスワードパズルみたいに、文字タイルを並べて、正解なら正解のパラグラフに行けるというものらしい。どちらかと言えば、「逆転裁判」というより「レイトン教授」の方だな。

 そういえば「逆転裁判」は大好きで、全部プレイしています。もちろん「レイトン教授」とコラボしたやつも。これは面白かった。面白かったのはレイトン教授部分ではなく(もちろん面白いが)、舞台設定がぶっ飛んでいました。中世の魔女裁判で、法律なんてありませんから証人は嘘をつくは、証拠品を持って帰るは、やりたい放題。本当に笑わせられました。

 

 さて、謎とき探偵(謎を解かない探偵なんているんだろうか。正解かどうかは別にして)は友人が来てからプレイになるので詳細は説明できません。それにしても、箱絵のエルウィン(探偵助手)はどう見てもエルフみたいなんですが。舞台は1930年代のニューヨークのはずですが・・・。

 後に、この探偵助手は、「砂漠の狐」と呼ばれるようになり・・・のはずないか。