北斗の拳と芋焼酎

 アマゾンを徘徊していたら、面白いものを見つけました。

芋焼酎

 「北斗の拳」は、「漢」を学んだ貴重なマンガです。大好きです。当然のようにポチりました。今日届いたのが上記のものです。900ml×7本セット。

 ちなみに最近は酒を飲んでいません。また、そもそも焼酎はあまり得意ではないのです。が、それはそれ、これはこれ。

 アマゾンの商品説明を見ると、どうやらどれも味が違うようです。

 

 雲のジュウザをデザインしたプリントボトルを使用しています。原料に鹿児島県産の黄金千貫を黒麹で醸し減圧蒸留して造りました。ジュウザをイメージして造った芋焼酎は軽快ですっきりとした飲み口で、雲のように自由気ままなジュウザらしい味わいに仕上がっています。
 ケンシロウをデザインしたプリントボトルを使用しています。ケンシロウの王道の強さをイメージし、芋焼酎では王道の黄金千貫で仕込んでいます。味わいは口に含むと、黒麹特有の香りを持ちながらも、香り味わいのまろやかさが特徴の芋焼酎です。原料には鹿児島産の黄金千貫を使用し、その両ヘタを丁寧に切り込み、異臭の成分を極力抑えました。麹は原生麹の黒麹を使用しており、荒ごし濾過という方法で濾過することにより、こだわって造った味わいをこわさないようにしています。
 ラオウをデザインしたプリントボトルを使用しています。ラオウの最強の存在感をイメージし、最強の蜜芋と呼ばれる紅はるかで仕込んでいます。紅はるかは皮色や食味に優れた芋で、蒸した時の糖分が他の紅芋系よりも高く、とても美味しい芋です。その最強の蜜芋である紅はるかで造った芋焼酎は、非常に柔らかな飲み口で、とても甘い香りを楽しめます。飲み方はロックか水割りで、すっきりと楽しんでください。
 トキをデザインしたプリントボトルを使用しています。原料芋に香り芋として焼酎専用に開発されたジョイホワイトを使用し黒麹で醸しました。トキをイメージしたジョイホワイトのフルーティーで絶妙な味わいが、至高の技を繰り広げるトキのような唯一無二の芋焼酎に仕上がっています。
 レイをデザインしたプリントボトルを使用しています。レイとケンシロウとの友情をイメージし、ケンシロウと同じ原料芋の黄金千貫で仕込んでいます。その熱き友情で焼き上がった焼き芋焼酎は独特な甘みと焼き芋の香ばしさが癖になる味わいに仕上がっています。通常の芋焼酎は蒸し芋で造りますが、焼き芋焼酎はその名の通り焼き芋を使い仕込みます。皮ながら焦げがつかない位の最適な状態で焼き上げた芋を使って、皮ながら粉砕して仕込んでいきます。蒸留後は原酒が出来上がると、マイナス5℃で丸2日間冷却し、手作業で油分などを取り除き手間暇かけて造られています。
 聖帝サウザーをデザインしたプリントボトル入りの芋焼酎です。原料芋に新品種黄金まさりを使用し黒麹で仕込みました。サウザーをイメージした黄金まさりの力強く型にはまらない味わいが、まさに聖帝サウザーといった他を凌駕する圧制的な味わい芋焼酎に仕上がっています。
 ジャギをデザインしたプリントボトルを使用しています。ジャギの全力な狂暴さをイメージし、芋100%の全量芋仕込みで造りました。芋々しい香りと狂暴なまでの重厚で深い味わいに仕上がっています。さつま芋はデンプン価が低いため、糖を分解し酵素を作る量が少なく、芋麹は製造が難しいと言われていますが、あえて本当の芋の香り・味わいをお楽しみいただけるように全量芋仕込みで造りました。

                     ~アマゾンの商品説明より抜粋~

 

 私は雲のジュウザが大好きで、ついつい一番上に・・・。「雲ゆえの気まぐれよ」いいですねぇ。ジュウザは自分の意志でのみ動きました。誰かのためにというよりも、その「誰かのために」というのを自分の意志で決めていたのです。義理で、とか、付き合いでとかではなく。そういった意志の強さがとても好きです。また、食べたいときの食べ、飲みたい時に飲むといった自由さも好きです。その自由も、やはり自分の意志なのです。宗教のように、神や神の代理人なんかに、自分の意志を預けたりしていません。

 

 さて、それはそれ。やっぱり、ジュウザの芋焼酎から飲もうと思っています。が、まあ、私はあまりお酒のおいしさがわかる方ではないので、感想は述べません。そもそも、味覚は個人個人だと思っていますので。

 目の前にジュウザのアクションフィギュアを置いて、語り合いながら飲みましょうか。

ジュウザのアクションフィギュア

(追記)

 書かないと言いつつ書いてしまいます。酔っているかもしれない。

 ジュウザの芋焼酎は軽い感じです。ストレートで飲んでもいけます。

 ・・・だから酔っているのか?