三連休なのに天気が悪いです。晴耕雨読と言いますが、晴れてもやっていることが変わらない気がしますが・・・。
そんなわけで、GCACWのルールの和訳が進んだのでした。後は段組みを整えたり図表を張り付けたりと、整形するだけです。
和訳をやると一通り読み通すので、プレイが間違っていたのが解ったりします。また、似たような単語についても理解が深まります。戦術地と戦闘値とか、疲労と疲弊とか。もっといい訳はなかったのだろうか。とはいえ、どうも訳がわからない所もありまして、ウンウンうなりながら軍事的常識を基に考えたりします。まあ、わからない所は英文も入れていますが。
それにしてもこの情熱はどうなんだろうか。「Balance of Power」や「1914:Offensive a outrance」の和訳をやっていた時とえらい違いです。「Balance of Power」はゲーマー的な常識に当てはまらない単語が使われていてどう和訳すればいいのか考えるのが辛くなったのでした。また、「1914:Offensive a outrance」は既存の日本語訳のバージョンアップをしようとしたけどあまりに違い過ぎたのと、ゲームの完成度の低さに止めてしまったのでした。
それに比べGCACWはルール説明動画(日本語)やお試しプレイの様子を描いたHPなどがあって取っつきやすかったのと、1ターンのみにシナリオがあることがプレイ意欲を高める原因だったのだと思います。このまま120ページのシナリオブックも和訳しますか。
四條畷が進まない・・・