ティーガーIのペーパークラフト

 歴史群像の最新刊(2022年6月号)を買ったら、ティーガーIのペーパークラフトが付いていました。前回(2021年8月号)の戦艦大和に続いて2回目です。もしかして、このシリーズを続けるのかな。

 戦艦については「世界の軍艦」(誠文堂新光社)を持っていましたが、調べたら「世界の戦車」というのも同じく誠文堂新光社から出ていたのですね。ティーガーIなら多分あったのでしょう。元となるものがあるなら、他の戦艦や戦車もいずれ付録になるかもしれません。

 また、これを使ったジオラマも大和の時のものはとてもきれいに作られていました。昔ウォーターラインのジオラマ写真集を持っていましたが、皆さんとてもきれいに作っていました。それを思い出します。懐かしい。もっとも、全部実家に置いていたら捨てられましたが。モッタイナイ。

 まあ、不器用な私は作ることはないと思います。ティーガーIのメタルクラフトも手を付けていませんし。

 

(追記)

 調べたら「世界の戦車」の内容は、ロンメル(ヤークト・パンツェル)、キングタイガー、SU-100、M551(シェリダン)、センチュリオンルノーFT-17、89式、カーデンロイドでした。すげぇ微妙。