ゲームがあったけど気分は落ちた

 東京の新規感染者はまだまだ微増のようです。ヤバいですね。

 

 「1862年、第二次ブルランの後、何故リーはワシントンを突かなかったか」という命題について、「そういえばCMJって南北戦争モノのゲームが結構あったな」と思ったのでした。アンティータムもいくつかあって、それなら特集で1862年のことが出ているかも、と思ったのでした。CMJ#59はアンティータム単体の特集でして(他のはゲティスバーグとか、ゲティスバーグと一緒とか、戦略級とか、青と灰とか)、アンティータムへの道についても書かれていましたが、特段納得できるような理由が書かれているものはありませんでした。

 だがしかし!Great Campaigns of American Civil Warシリーズの2作目に「Here come the Rebels!」というゲームがあって、これが1862年のリーの北伐のゲームとのこと。やったぁ(気分が上がる)版元はアバロンヒルで既に絶版。なんと(気分が下がる)

 とりあえずVASSALモジュールはあるだろうかと思って調べてみました。あった↑↑シナリオを見てみると、なんとリーによるワシントン攻撃シナリオがあります。↑↑↑

 とりあえずアマゾンで調べてみました。あった↑↑↑↑

 値段は31000円↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 さすがに3万円越えでは買わないな。15000円ぐらいなら即ポチだったけど。まあ、今回は「縁がなかった」という事で。いつかMMPがⅡで再版してくれるかも。でも一作目と三作目はⅡで再版しているのに、二作目は飛ばされたからなぁ。

 とか思ってネットサーフィンしていたら、もりつちさんのHPで最近Here Come the Rebels!を試しプレイしたとのこと。うらやましい・・・。