八甲田山

 どんどん増えている新型コロナ新規感染者。やや対策が早めになっているようですが、大衆の雰囲気はまだのんびりしているようです。

 また、昨日降った雪は、日陰では全然溶けていなくて、夕方もツルツルのところが多かった。しばらくは日陰の道は危険そうです。パートさんもこけて病院に行ったようですし。

 そんな中、歴史群像を買ってきました。昨日は雪なので本屋に行くのが躊躇われたので。パラパラめくってみると「八甲田山」の特集が。今年は120周年だそうです。思えば、映画の「八甲田山」は小学生ぐらいでしたか。やたら混んでいて、ずっと立ちっぱなしで見た記憶があります。

 さて、歴史群像では、特集で取り上げたテーマに関する本が紹介されています。手に入らないものもありますが、手に入るものは興味があるときに参考になります。ただ、今回の八甲田特集では、最近読んだ本が紹介されていませんでした。ちょっと残念です。

 私が読んだ書籍は、「八甲田山 消された真実」と「生かされなかった八甲田山の悲劇」(両方とも著者は伊藤薫)で前者は八甲田山遭難事件に関して、後者は日露戦争に関して書かれています。著者は元自衛官八甲田山の行軍訓練にも参加されたようです。最初は軍隊否定論者の本かなと思っていたのですが、元自衛官と知って評価を改めました。これは紹介に入れるべきものだと思いました。

 歴史群像で紹介されていた本は第五連隊の公文書と福島大尉の手記をもとにしたものなのですが、どちらも一次資料ではあるのですが、事実を述べているか甚だ疑問なものです。手に入れにくそうですし。ちょっと紹介する本としては不適切な気がしました。

 後、歴史群像でいつも楽しみにしているのは、「戦士の食卓」です。こちらも八甲田山に関する料理が出ていました。おいしそう・・・。