やはり先人の知恵はすごい Ⅱ

 続けてCMJ誌の『Fight to the Last Ditch for ASL』を読み始めました。鈴木師ありがとうございます。

 こちらの方は防御側、攻撃側の視点でセットアップからゲーム序盤、中盤、終盤の戦い方について書かれていて、すごく参考になります。特にセットアップについては、初心者でもわかりやすくユニットタイプごとに書かれていますので、神かという感じです。難を言えば、本文中のヘクス番号にミスが多く、図を参照しないといけません。ただし、『ASLの戦場』でもいえることですが、図が小さいのでヘクス番号が見にくく老眼にはきつい。眼ショボです。

 現状、前半の防御視点まで読み終わりました。これは「Beyond Valor」に入っているASL133を使って説明しています。手持ちのシナリオなので実際に並べて見ながら読めるので、とてもありがたいです。

 後半の方は攻撃視点でASL132シナリオのようです。こちらも「Beyond Valor」に入っています。

 こちらを読み始めましたので、『ASLの戦場』の「ASLSKクリニック」の設問はまだ2つしかやっていません。こちらが終わったら残りも考えてみたいと思います。

 年末年始はASL漬けでしょうか・・・いつの間にか、沼にはまり込んでいます。