ドイツ軍の射撃(AFPh)です。南の虎が御貴族様館のATRを撃とうと思いました。基本THは8(ITT)ですが、ここは石造建物なのでTEM+3、AFPhの射撃と移動後射撃で+4、BUなので+1、合わせて+8TH DRMです。当たるか!そういえば、麦畑は繁茂していますのでさらに+2が付いたな。
こいつは案外厳しい。なるほど移動中射撃とか当たるわけないですね。それと石造建物に籠られると結構大変だ。
ハーフトラックのAAMGも効果なしでドイツ軍ターンが終了しました。ここまでで、約半日かかっています。ほとんど射撃とかしていません。ルールを調べるのに時間が掛かった。移動、射撃とフェイズごとにやれることのまとめが必要そうです。とにかく、ユニットのタイプごとに分けないと。ATRもA章ではなくC章にあるのを見つけました。SWだからA章かと思っていましたが・・・。この辺、章に関係なくまとめないとあちこち調べる必要が出てきます。現状、章ごとにファイルを別にしていますので。
SSRによりソ連軍はPFが4回使えます。調べました。この時期だと射程2で、DRMなし。現状撃てません。せめて虎の隣接ヘクスに近づきたいところです。TK31なのでハーフトラックなら一撃ですが虎はAF26ありますからねぇ。そんなわけで、マップ4のソ連軍の両翼の歩兵が前進します。
一方、ソ連軍のATはドイツ軍ターンのDFPhにCAを変更しました。虎に対して射撃できます。ATRはハーフトラックでも狙いましょうか。
北にいたATRは南に移動します。
まずはPFPhでソ連軍ATが迂回中の虎に射撃します。距離7ヘクスで基本TH8(ソ連なので)移動目標+2と目標サイズ-2が相殺されます。あとはDRMなし。
アゴーニ!(撃て!)
ちなみに、このロシア語は「ジェーニャにお任せ! WoTで使える(かもしれない)ロシア語講座(https://ascii.jp/elem/000/000/852/852418/2/)」から拝借しました。ジェーニャさん、結構美人さんです。声優もやっていらっしゃるとか。
DR3で命中(黄2白1)。色付き>=白なので車体命中です。
次はTo Killです。57LL APCRの基本TKは18で、距離による修正はありません。ほかの修正については、事例Aは側面だからなし、事例Bは高度差なし、事例Cはクリットしていない、事例Dは距離修正なのでなし。以上。
最終TKは18-8=10ですね。DRは8なので撃破。・・・撃破?!
虎は横っ腹が意外に脆かった・・・。
早速、撃破後の処理のルールが必要になりました。とほほ。
まず炎上するかどうかですが、最終TK10に対してDR8なので燃えません。
次に操作班の生存ですが、CSはVASSALだとわかりませんが、カウンターの裏を見ると大文字のCS6ですのでDR9ですと・・・ヴァルハラに召されました。
それにしても、前面装甲なら26なので撃破はあり得ません。もしかしてATって怖くない?57LLなら隣接ヘクスでも18+3=TK21だから、AF26ならほぼ無傷。そうだったのか!
上記の状態なので、少しソ連軍の戦術を変える必要が出てきました。ハーフトラックも脅威ではあるので、北のATRは動かさず、南にいる虎に対するPF攻撃を目指そうかと思います。虎は、横っ腹が弱い!
ATRはハーフトラックを狙いました。当たったけど弾かれた・・・。虎より強い。
上記がソ連軍の移動フェイズ終了時です。それぞれ移動したソ連軍は虎とハーフトラック狙いです。青丸のところは道路を通ってくるハーフトラックのキラーゾーンにするつもりです。
つづく、かな?鉄人が出るまでに終わっているかも。
(追記)
今回見えた配置は、虎はATを怖がらずに真正面から突撃してもいいということと、それに対して、ソ連軍はATは後ろに下げて、前横に歩兵を置いて虎の突撃を横からPFで狙えるようにすることでしょうか。どこかに、対戦車兵器を前に出しすぎない、ということが書いてあった気がします。