東京の新型コロナ感染者数が1308人になっていますが、オリンピックは大丈夫なのかいな。
さて、昨日マップ作製が大変という話をしました。Photoshopを調べたら、約3000円/月のサブスクリプション版があり、7日間は無料だそうです。私は、このサブスクリプションというやつが大嫌いです。その話は後日。
そんなわけで、他のフリー画像処理ソフトを検索してみました。レイヤー機能があるものを探していて、ついに、とても良いソフトを見つけました。GIMPというソフトです。
処理には、レイヤー機能だけではなく、色指定して範囲設定できる機能が必要です。他のソフトは、この機能がないか、わかりにくかった。
なぜ、この機能が必要かというと、作成したグリッドマップは背景が白です。このままレイヤー機能を使っても、この白い所は透過しませんので下の地形画像が見えません。そこで、グリッドマップの白を取得して、白い場所だけ削除(透明化)できる機能が必要なのです。Photoshopにはこの機能がありよく使っていました。そして、GIMPもこの機能がありました。「選択」メニューがあるので見つけやすかった。おかげで、地形は地形だけ、グリッドはグリッドだけ、へクス番号はヘクス番号だけのレイヤーにして編集できます。グリッドが上書きされないので、地形を描くのにグリッドを考慮する必要がありません。
まあ、グリッドだけにするために、へクス番号を手で一つ一つ消す必要がありますが・・・。
だいぶ見栄えがいいマップができるかもしれません。来週は連休もあるので、テスト版が早くできそうです。